10年間ともに過ごした腕時計、多分これからも

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多分私は普通の人よりも腕時計を長く着けていると思う。

お風呂やプールに入るとき以外、寝ているときでもはずすことは無いからだ。

今使用している腕時計は国産のしっかりとしたもので、シンプルで文字盤も読みやすく使い勝手が良い。

この腕時計を購入した理由は就職活動のためだった。

出遅れてしまった感じのあった自分だったが、新しい腕時計をはめて、初めての説明会に出かけた。

しかしその日は雪。

ヒールになれていなかった私は駅の階段で転びひざからは流血、そして買ったばかりの腕時計は金具が外れすっかり傷だらけに。

自分自身も腕時計もぼろぼろの状態で参加。

結果はもちろん不合格。

なんとも不吉な象徴となってしまった腕時計だが、お値段がそこそこしたのでもったいなく修理に。

本来ならば有料の修理であったが、購入翌日に壊れ、悲惨な私の姿を見ておじさんは無料で修理をしてくれた。

それ以来約10年が過ぎようとしているが、いまだこの腕時計は健在で、今も私の左腕にある。

不吉なイメージのあったこの腕時計ではあるが、良いことも悪いことも、ともにに過ごしてきた。

結局この時計とはまだ縁が切れそうになく、私と一緒に嫁ぎ先につれていくことになりそうだ。

良いことも悪いことも長く一緒に過ごすことができたらよいと思う。

この傷だらけの腕時計のように。

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このページは、tokiwaが2013年10月15日 13:56に書いたブログ記事です。

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